クリスマスにまつわる美味しいお話

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こんにちは!フードスタイリスト畠山有香です。

クリスマスに食べるものというと、何を思い浮かべますか?
日本ではケーキとチキンが定番ですが、ここ数年あちこちで見かけるようになったのが「シュトーレン」。

召し上がったことはありますか?  

シュトーレンは、ドイツで生まれた発酵菓子の1つでトンネルのような形をしているので「坑道」=「シュトレン」と名付けられたそうです。

シュトーレンがもともと司教様へのクリスマスの贈り物として作られたということもあり、真っ白な形が白い産着に包まれた幼子イエスをイメージしているとも伝えられています。
生地の中には、洋酒に漬け込んだドライフルーツやナッツがたっぷりと入っていて、日持ちがするので、アドベントの間、クリスマスを待ちながら、少しづつ食べるのがシュトーレンの楽しみ方です。

私がシュトーレンに出会ったのはもう20年近く前。

パンを焼くのが上手な友人が手作りでプレゼントしてくれました。1年間、仲良くしてくれてありがとう!って。
今でも、12月に入るとその人からシュトーレンが届きます。

そして、ここ数年、いろいろなシュトーレンに出会いました。
みんな、それぞれ個性があって、ココア生地や抹茶生地になっていたり、米粉を使っていたり、餡子が入っていたりとそのアイデアと美味しさに、いつも感動します。

今年出会ったシュトーレンは、ドライフルーツ自体から自分でつくっているというこだわりのものでした。ぶどうやりんご、杏子、柿、いちじく等などを旬の時期に良い産地から取り寄せて、自分でドライにして漬け込んで配合したのだそうです。口に入れると、1つのシュトーレンができあがるまでの物語を見ているような気持になります。             

素材を吟味して、何度も試作を繰り返して、美味しいもの作りたい、食べて欲しいという思いで、それぞれのメーカーさん、パティシエさんが12月を迎えることでしょう。
 日々の撮影で、そうした愛すべき食べ物に出会います。食べ物で幸せを送りたい、健康を届けたいというクライアントさんの想いに触れます。

私たちスタイリストの仕事は、そうしたクライアントさんの想いを形にして届けることです。

私たちスタイリストの仕事は、そうしたクライアントさんの想いを形にして届けることです。
美味しさを!魅力を!引き出して届けたい!!

1つ1つが一番輝く表現を見つけて送り出したい!と思いながら、今年もそして来年も丁寧に取り組みます。

忙しい12月にDishup Food Stylingのサイトを見てくださってありがとうございます。素敵な年末年始をお過ごしくださいね。

たくさんのHappyが訪れますように!


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